パナソニック株式会社
インターンシップサイト

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あなたの道を探す旅

「選んだ道が間違っていた。」そう後悔する人を一人でも減らしたい。
この道「で」いいや、ではなく、この道「が」いいと自信を持って選べる人を一人でも増やしたい。

パナソニックはそんな想いで、実際の職場に入り込んで社員と一緒に働く「リアル」な職場体験「OJTインターンシップ」を大規模で実施しています。

また、クリエイティブな仕事を志す人向けのインターンシップや、パナソニックのデザイン経営を学べるワークショップ、いつでも誰でも挑戦できるバーチャルインターンシップなども実施。
「未来のあたり前」をつくりだす可能性に溢れた皆さんと一人でも多く出会いたいと思っています。

「未来の定番を、その手から。」

まずは一歩。私たちとともに踏み出してみませんか。

プログラム一覧

インターンシップ

OJT インターンシップ

実際の職場に入り込んで社員と一緒に働く、「リアル」な仕事体験!約450種類(予定)のテーマから自分にあった仕事体験内容を選べます。

実施期間 : 1~2週間

※テーマにより実施期間が異なります。

詳しくはこちら

CREATIVE OJT インターンシップ

クリエイティブやデザイン職の仕事を体感できるインターンシップ。実践に近い課題をもとにコンセプト立案やデザイン開発を行っていただきます。

実施期間 : 約1週間
詳しくはこちら

ワークショップ

BUSINESS WORKSHOP

先輩社員と協働して新規ビジネスプランを考えるワークショップ型プログラム!パナソニックグループの社風や各事業会社の事業内容について理解を深めることができます。

実施期間 : 2日間
詳しくはこちら

BUSINESS WORKSHOP
(障がいのある方向け)

1DAYで事業を体感!グループワークを中心に、パナソニックグループの「デザイン経営」を学ぶワークショップです。

実施期間 : 1日間

※デザインに関する専門知識は不要です

詳しくはこちら
パナソニック(株)独自のワークショップ

バーチャルインターンシップ

3つのコースから選べるひとくちサイズの仕事体験コース。
いつでも、どこでも挑戦できる新感覚のワークショップです。

目安:0.5~1日間程度
詳しくはこちら
仕事を知る

各分野の職種についてご紹介します。どの事業領域で、どういった仕事をしたいか。
ご自身のスキルや挑戦したい事から、自分にあった選考コースを見つけてみてください。

100年を超える歴史の中で培ってきた
技術力をさらに進化させ、
くらしの新しい当たり前をつくる。

パナソニックは人々のくらしに寄り添い、豊かなくらしの実現に向けた技術・製品開発をおこなってきました。
大きな社会変化や環境変化が起こっている今、空気・光・水・電気・食などのくらしインフラを、パナソニックの安全・安心な技術で維持、向上し続けたいと考えています。
また、サスティナブルな社会の実現も重要課題として、脱炭素、循環型経済などに貢献するような技術開発にも注力しています。
「未来の定番」をつくりだす、それを支える技術の現場をぜひ体感してみてください。

代表的な職種

  • 研究開発
  • 設計開発
  • 生産技術
  • 品質
  • 技術営業
  • 情報システム
  • 調達
  • 知的財産
参加者インタビュー

実際にインターンシップに参加した方々はどんな学びを得たのか。プログラムに参加した学生3名に、
活動の中での気づき、学んだこと・キャリア観の変化について伺いました。

  1. 多くの社員の方々との対話から
    自分のキャリアが見えてきた

    くらしアプライアンス社
    田中 心さん
    2023年入社

    外国語学部外国語学科卒業

  2. 会社の一員として働いた経験が
    苦手を成長へと変えてくれた

    エレクトリックワークス社
    高嶋 慶伍さん
    2023年入社

    大学院 情報学研究科卒業

  3. 意見を受け入れてくれる環境で
    実践的なものづくりを体験

    くらしアプライアンス社
    谷片 暁さん
    2023年入社

    国際環境工学研究科 環境工学専攻 機械システムコース卒業

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  1. 多くの社員の方々との対話から
    自分のキャリアが見えてきた

    くらしアプライアンス社
    田中 心さん
    2023年入社

    外国語学部外国語学科卒業

    在学中の勉強や留学経験を通して、優れた日本製品を世界中の人々に届けたいという思いをもち、パナソニックに入社。海外マーケティング部に従事。

    在学中の経験を生かして、グローバルに活躍するために

    インターンシップに参加した理由は、外国語学部に所属していたことや、留学の経験から、グローバルに活躍したいと考えており、パナソニックは国内外のあらゆるくらしの空間を創造している点を魅力に感じたからです。

    また、インターンシップを通してパナソニックの社員の人柄や社風を知る良い機会になると思いました。

    ものづくりへ愛着と、人を育てる社風に驚かされた

    インターンシップに参加してみて、社員の皆さんが、自分が携わっている商品への愛着がとてもあり、特に開発の段階から携わった場合は自分の子どもの成長を見ているように感じる、というエピソードを仰っていたのがとても印象的でした。
    まずは自分が携わる商品を好きになる大切さを学びました。

    また、毎日同じ課の社員の方々と話したり、食事をとったりする中で、自然と松下幸之助創業者の言葉が出てきており、経営理念の浸透度合いに驚かされました。
    入社当初と働き始めてしばらくしてからでは、その言葉のとらえ方も変化するという皆さんのお話がとても印象的でした。

    インターンシップ最終日には成果発表があり、そのスライドの添削や発表練習に課の皆さんが何度も付き合ってくださり、「ものを作る前に人を作る」という環境が本当に整っていることに驚きました。

    インターンシップで芽生えた、社会人への心構えと新たな意識

    インターンシップを通じて、社員の皆さんが愛社精神を持って、自主的に行動しているのを目の当たりにし、学生と社会人の違いを肌で感じ、社会人になる心構えが芽生えました。
    また、自社製品の知識のみならず、国内外の競合他社の商品についても同等の知識も必要であることを学び、日ごろから情報感度を高く持つよう意識しながら過ごすようになりました。

    就活生一人ひとりと熱心に向き合ってくれたことで、
    「働く姿」がより具体的に

    社風が良いということは就活中よく耳にしていましたが、実際に働いてみると、私のキャリア相談に熱心に乗ってくださったり、様々なアドバイスをくださる方が多く、また職場も和気藹々としており、社風の良さを実感し、参加前より一層良いイメージを持つようになりました。

    また就活当時、コロナの影響により他社はオンラインのみでのインターンシップ開催の中、当社は対面で約2週間も実施してくださり、「自分の働く姿」を具体的にイメージすることが出来ました。
    毎日同じ課のみならず多様な部署の社員の方々と1on1をさせて頂くことが出来、私の拙い質問にも丁寧に答えて頂いたことで、「パナソニックでは何が出来るのか、また自分が何をしたいのか」ということが掴めました。

    最終日に、同じ課の社員の皆さんと担当の人事の方が終了式をしてくださった時には、就活生一人一人のことを大切にしてくださっているのを感じ、とても感動したのを覚えています。

    参加を悩んでいる学生の方々へ

    パナソニックは事業の幅が広く、また様々な商品を扱っているため、どのような会社か、どのような職種があるのかなど様々な疑問・不安があるかと思います。
    実際にインターンシップに参加し、短期間ですがパナソニックの一社員として働くことで、パナソニックへの理解は断然深まり、また参加したインターンシップ先以外の職種も紹介してくださいます。

    まずは、パナソニックのインターンシップに参加し、期間中は1人でも多くの社員とお話することで、自身のキャリアが見えてくると思います。
    皆さんのご参加をお待ちしております。

    意見を受け入れてくれる環境で
    実践的なものづくりを体験
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    会社の一員として働いた経験が
    苦手を成長へと変えてくれた
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  2. 会社の一員として働いた経験が
    苦手を成長へと変えてくれた

    エレクトリックワークス社
    高嶋 慶伍さん
    2023年入社

    大学院 情報学研究科卒業

    大学・大学院で情報推薦技術を用いた視覚障碍者支援に関する研究に取り組んだことから、情報技術を用いて新しいシステムやサービスを作りたいと、パナソニックに入社。

    仕事において大事な「誰と働くか」を、見極めるために

    小さいころから色々なところで目にすることの多い会社で、運よくインターンシップに参加できる機会をいただけ、テーマ内容にも興味があったので参加してみようと思いました。また、私がこの会社にあっているかを見極めるためにも参加しました。

    私は、何をするにしても何をするかより、誰とするかのほうが大事だと考えています。どこへ行って何をするにしても仲のいい人、気が置けない人と一緒であれば、大体のことは楽しめます。
    仕事も例外ではないと考えており、何をするかももちろん大事ですが、誰とするかをより大事にしたいと考えていたため、お世話になる部署の方々や同じオフィス内で働く方々だけでなく、他のテーマに取り組んでいるインターンシップ生も含めて、どのような方々が集まる会社なのかを見るために参加しました。

    インターンシップでは、普段の業務に取り組むオフィス環境をよくするための要素技術を扱い、性能評価実験、その要素技術の応用先の検討、成果報告まで取り組みました。
    実験用システムのコーディングなどにも取り組み、応用先の検討では、私が当時取り組んでいた研究と絡めた、アイデア提案までさせていただきました。
    現在は、インターンシップでお世話になった部署に配属され、クラウド技術を用いた非住宅分野におけるシステム開発に取り組んでいます。

    様々なバックグラウンドを持つ社員の方々と話して、
    新たな出会いにわくわくした

    インターンシップを体験してみて、優秀な方が多いなという印象は強かったです。仕事というのは自分の専門にぴったり当てはまっていることは少ないです。
    なので、お話をしてみると皆さん様々なバックグラウンドをお持ちで、得意なことや興味のあることを聞くといろいろなお話が聞けます。

    インターンシップでは、社員の方々とお話をする機会がありました。
    その話の中で、扱っている技術の説明の仕方や、なぜ取り組んでいるのかなどを聞くと、その会話の節々でその方の優秀さを認識することがよくありました。
    インターンシップという限られた時間の中でも、そう感じる機会があったので、この会社にはほかにどのような人がいるのか、とてもわくわくしたのを覚えています。
    従業員数がとても多いのはその分出会いも多いということなので、自分の知見を広げたり、人脈を広げたりするにはとてもいい環境だと思います。

    一社員として働かせてもらう中で、
    成長できる環境とチャンスがあることを強く実感

    参加して驚いたのは、まったく堅苦しくない、という点です。
    創立から100年以上経っている企業ということもあり、社内の雰囲気や体質など堅苦しい側面が多いのかなと思っていましたが、実情はそのようなことは全くなく、いろいろな意味で現代的でした。
    私がお世話になった部署は、非住宅分野を扱う部署ということもあり、オフィス環境に関してはむしろ最先端で、とても働きやすい環境が整っているという印象を強く受けました。

    また、インターンシップ中は教えてもらうばかりではなく、私自身で考え、行動することが求められ、インターンシップ生とはいえ、この会社の一社員として働くことを嘘偽りなく体験させていただけました。
    この経験から自分がこの会社にあっているのかをしっかり考える判断基準にすることができました。

    若手が活躍できる環境、物理的にも精神的にも働きやすい環境が整っており、入社した今も働きやすく、自分が成長できる環境と機会が与えられていると強く実感しています。
    部署ごとに異なる場合もあるかと思いますが、会社全体として、時代の流れに合わせて変わろうという意識は入社時点からとても感じます。
    ですので、昔ながらの企業という古い体質はなくなっていくと思っていただいて問題ないかと私は思います。

    私は若手ですが、若手ならではの目線で、まだまだいい方向にこの会社を変えていき、これから入社を考えてくださっている皆さんにいいイメージを持っていただけるように頑張りたいと考えています。

    自分の考えやアイデアを発信する体験が、
    苦手意識を変えるきっかけに

    一足先に社会人を体験して、当時の自分に足りていないところを洗い出せました。
    私は自分から積極的に考えやアイデアを発信することに苦手意識があるのですが、この会社ではインターンシップ生であっても積極的な発言が期待されます。
    私はこのインターンシップを、社会人になる前に、自分から発信する癖をつけておこうという意識付けのきっかけにすることができました。

    その後の研究を進める中で、ミーティングや同期との話し合いの場では積極的に自分の考えやアイデアを発信するよう心掛け、次第に抵抗なくできるようになりました。
    ですので、インターンシップでは、社会人に必要なことという角度で自分を見つめなおして、成長できる機会にもなるかと思います。

    参加を悩んでいる学生の方々へ

    悩んでいるならとりあえず参加することをお勧めします。
    悩んでいる理由は様々あるかと思いますが、その多くは参加しないとわからないことだったり、なんとなくだったりしませんか?だとしたら参加したほうがいいと思いませんか?合わなかったら合わなかったという結論でいいんです。
    でもそれは、参加してみないとわかりません。

    参加しなかった結果、「あの時参加してたらどうなっていたかな」「やっぱり行けばよかった」となってしまったら本当に悲しいです。
    参加を迷っている理由が、参加しないと答えが出ないこと、何となく不安だな、結果出せなかったらどうしよう、自分に合うかな、など、この会社が嫌以外の理由なら参加を強くお勧めします。

    パナソニックでお待ちしております。ぜひご自身の五感でパナソニックのことを知ってください。きっと何か得られることがあるはずです。

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    実践的なものづくりを体験
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  3. 意見を受け入れてくれる環境で
    実践的なものづくりを体験

    くらしアプライアンス社
    谷片 暁さん
    2023年入社

    国際環境工学研究科 環境工学専攻 機械システムコース卒業

    在学中、特殊な機能性材料のバネを使用した製品(形状記憶合金)を開発した経験から、仕事でも1つの製品全体に携わるものづくりがしたいと考え、パナソニックに入社。

    ものづくりといえばパナソニック。
    先輩の後押しで、インターンシップに参加

    大学の同期が様々な会社のインターシップに参加していた時期に、私は何をしたいか見つけられずにいました。
    そのさなか、漠然とものづくりに携わりたいと言っていた私に先輩が、ものづくりといえばパナソニックがいい。と教えてくれました。
    そこからパナソニックについて調べたところ、ちょうど募集がかかっていたので先輩の言葉を確かめるようなつもりで応募しました。

    パナソニックのインターシップはテーマが400種類以上あり、応募する段階から興味があるものを選択できるため、やりたいことが定まっていない私でも興味がある分野を見つけることができました。
    さらに、募集要項に求めるスキルも書いてあったため、学んだことが活かせる環境であるかを確認したうえで応募できたことも、参加に至った要因の一つです。

    インターンシップは掃除機の設計開発に参加し、現在もインターンシップに参加した部署で働いています。自分の考えたことが実際に販売される商品に反映されたときの感動はひとしおです。

    わずか2週間で、新商品を2つも開発・設計

    インターンシップで印象に残っていることは、新商品を2つも開発、そして設計したことです。
    与えられたテーマと並行して、何か欲しいアタッチメントはないか?と問いかけられました。今まで考えたことのない問いのため、とまどいつつもいくつか提案したら、「じゃあ実際に作ってみるならどれ?」となり、そこから寸法を考え試作まで、サポートを受けながら行いました。わずか2週間で新しいものを、しかも2つも作ることになるとは思ってもいませんでした。

    インターンシップ最終日には、テーマの成果発表と並行して、新商品のお披露目をさせていただき、フィードバックを得ることまでできました。

    業務に直結するプログラムに衝撃を受けながら、
    自分のやりたいこと・道筋がはっきりした

    実際にインターンシップに参加して、「ここまで業務に携わることができるのか!」と衝撃を受けました。
    他社のインターンシップワーク内容として、既存製品の改良などがよくあるかと思いますが、パナソニックのインターシップではそれだけに留まらず、数年後に実際に発売予定の商品の改良検討も経験することができました。

    これは入社してから気付いたのですが、インターンシップの時に、私が検討していた内容に関するものが、新商品として販売されていました。インターシップという場であっても、本物の社員と同様に扱われていたことを実感しました。

    学生の研究活動では感じることのできなかった、ものづくりに対するプロフェッショナルたちの姿勢を間近で見ることができ、そして一緒にものづくりに参加することで、私も先輩社員のようになりたいという気持ちを抱きました。
    仕事の流れを経験し、課題設定→目標達成する過程を知ることで、今までなんとなくやっていた研究も、プロセスを意識して進めることができました。
    また、ものづくりの面白さを再認識することができ、自分のやりたいこと・道筋が定まった実感もありました。

    新人の声をきちんと聴いてくれて、
    クリエイティブなものづくりに試行錯誤できる環境

    正直、参加前のイメージは「頭が固いものづくりをしていて、新人の声が届かない会社なのではないか」と考えていました。
    しかし、OJTの先輩と一緒に業務していると、積極的に意見を聞いてくれ、意見を否定されることもなく、この会社はきちんと新人の声にも耳を傾けてくれると感じたことを覚えています。

    クリエイティブなものづくりができている背景には、いろんな意見を取り入れる体制があるからではないかと感じました。
    もう一つ、設計者という仕事は机上で行うものではなく、手を沢山動かし試行錯誤して試作品を作っていくという認識が持てたこともよかったです。

    参加を悩んでいる学生の方々へ

    みなさんが参加を悩んでいる理由は何ですか?
    何に参加すべきなのかわからない、研究が忙しくて時間がとれない、等と、人それぞれあるかと思います。
    私は、自分のレベルでは通用しないのではないかと不安で悩みました。
    しかし、いざ参加してみると、OJTの先輩がしっかり不明点等を教えてくれ、理解できるまで丁寧に指導してくださり、その不安はすぐに消し飛びました。
    いろんな不安や悩みがあると思いますが、参加してみると案外うまくいくものかもしれません。きっと先輩社員が一緒に不安を消してくれると思います。

    会社の一員として働いた経験が
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