「人のくらしの豊かさ」と
「地球・社会課題の解決」を両立
パナソニック株式会社は家電の会社、というイメージが強いかもしれません。しかし、それは社内における一部の事業でしかないのです。
実は、家電・電気設備・空質空調・食品流通など、私たちが朝起きてから寝るまでの間に触れないことはないと言っても過言ではないほど、パナソニック株式会社の商品・サービスは「くらしのインフラ」となっています。
多くの人々に影響を与えられる基盤を持っているからこそ、私たちがより良く変わり続けることで、くらしの豊かさの維持向上(ウェルビーイング)を支え、そして同時に地球・社会課題の解決(サステナビリティ)にも寄与するベストパートナーであることが私たちの存在意義だと考えています。
私たちが目指す姿
人・社会・地球を健やかにする。
くらしを支える
ベストパートナー
このミッション・ビジョンを基にして、「人」・「社会」・「地球」の3つの観点に対して2030年に目指す姿を設定しました。
「人」・「社会」・「地球」の3つの観点
その人にあった「くらしの質」の向上
安心安全な「くらしインフラ」の提供
上記の目指す姿に近づくことによって、人々のより良いくらしの実現と、地球・社会課題の解決に貢献することができると考えています。
そして、これを実現するための強みが創業以来100年以上培ってきた「くらしに寄り添う技術とアイデア」であり、何よりもそれらをつくり上げてきた「人」たちです。
「人」人材こそがパナソニック株式会社の強みであり、最大の資産なのです。
くらしの質を支える、幅広い貢献領域
加えてもう1つ、パナソニック株式会社はグループの中でも非常に幅広い貢献領域を有する事業会社であることも強みと言えます。
この5分社体制で互いに協力し、切磋琢磨し合うことによって、それぞれの領域で必要不可欠な存在を目指すことができるのです。
「Panasonic World」には各社の取り組みが散りばめられています。ぜひ全てのエリアをご覧いただき、パナソニック株式会社が目指す未来の姿について理解を深めてもらえたら幸いです。
そして、あなたもくらしを豊かにすることに共感いただけたなら、あなたのその手で「未来の定番」をつくり出すことに挑戦しましょう。