人が集まる空間の
「人」と「空気環境」を
最適管理

ニューノーマル時代、オフィスや施設ではより一層コミュニケーションの活性化や、ウェルネス環境が求められます。

そのような中で、パナソニックはこれまで管理が難しかった「混雑度」と「空気環境」を人・環境データを取得・分析することで見える化。最適な施設運営を「空間見える化ソリューション」が実現します。

オフィスを光と音で環境ゾーニング。
仕事内容にあわせて最適な場所を選べる、Well-Beingなオフィスへ

「フレキシブルゾーニングソリューション」は、変化する光×音の環境ゾーニングで新しい働き方"ABW※（Activity Based Working）"をかなえるソリューション。

ワーカーのエンゲージメントやコミュニケーションを高め、Well-Beingなオフィスの実現をサポートします。
効果的なオフィスの運用を図るために空間見える化ソリューションと併用することで、「人の密集度」や「空気環境」を把握し、ゾーニングを変更するなど、より効果的な運用が可能になります。

調光調色照明とスピーカの連携制御によってオフィスの部位ごとに異なるシーンを形成。
気分や仕事内容に合わせて働く環境を選べるようにすることで、ABW※（Activity Based Working）を促進します。

清潔・快適なコミュニケーション空間でワークプレイスの生産性向上を

働き方の選択肢が増えているニューノーマル時代。
ワークプレイスには「コミュニケーションの活性化」や「従業員のウェルネス向上」がこれまで以上に求められています。

「空気の質」へこだわりと
実現するための工夫

特に近年では「空気の質」に大きくこだわられています。
パナソニックは「IAQ = Indoor Air Quality ＝ 室内空気質」を7つの空質要素（温度・湿度・清浄度・気流・除菌・脱臭・香り）の7要素に分類。
これらの要素を自在にブレンドすることで、さまざまな空間に対応したIAQの提供を目指します。

これまで空気質と感性を整えるためには数多くの機器が必要で、それぞれが独立して動くので狙った空気質を実現するには工夫が必要でした。
パナソニックはこれらの機器をパッケージ化し、温度、香りなどを自在にコントロールすることで、外気が変化しても空気質を一定範囲内に制御することを可能にしました。
そして今、更なるIAQ向上に向け、除菌・脱臭分野の研究・開発に取り組んでいます。