Story 01 絶対に、期待に応えたい。
「若手が利用する制度だから、若手にすべてを任せる」。
住宅関連制度を改訂するプロジェクトを
12人の若手社員だけで担うことになった。
自分たちの決断が、多くの社員に影響する重要な仕事。
でも、不安よりもワクワクの方が圧倒的に大きかった。
「私たちが、会社を変えられるんだ」。
もっと働きやすい環境へ。もっと魅力的な会社へ。
上司の期待と社員たちの想いを背負い、変革に挑む。
パナソニックの社員は仕事を通して何を感じ、何を得るのか。ここでは、多種多様な5つのストーリーを紹介します。
「若手が利用する制度だから、若手にすべてを任せる」。
住宅関連制度を改訂するプロジェクトを
12人の若手社員だけで担うことになった。
自分たちの決断が、多くの社員に影響する重要な仕事。
でも、不安よりもワクワクの方が圧倒的に大きかった。
「私たちが、会社を変えられるんだ」。
もっと働きやすい環境へ。もっと魅力的な会社へ。
上司の期待と社員たちの想いを背負い、変革に挑む。
日本発のとある技術が、地球環境の救世主になるかもしれない。
環境への意識が高まる欧州で、そんな意見が出ている。
私たちは、その技術を用いた製品の先駆者だ。
もっと世の中にこの製品を広め、持続可能な世界をつくる。
そんな想いで立ち上げられた欧州拠点で、私は働く。
担うのは、地球規模のミッション。
日本から遠く離れた地で、世界への貢献を目指す。
若年層の暮らしに、食洗機を使うという選択肢を増やす。
そのミッションを達成するため私たちは集められた。
「どんな食生活をしている?」「いくらなら欲しいのだろう」「デザインの好みは?」
ターゲットの暮らしを徹底的に分析した。
そして完成したのが、「一人暮らしにちょうどいい食洗機」。
大きさ、機能、デザイン、価格。
全てにおいて妥協することはなかった。
販売後、その年のヒット商品に名を連ねるほど、凄まじい反響を獲得。
未来の定番を、この手で新たに生み出すことができたのだ。
電気のオンとオフを切り替えるシンプルなスイッチ。
こんな簡単な製品でも、多くのこだわりを詰め込む。
電気が発生した時の安全性。
誰もが使えるカラーバリエーション。
供給を絶やさない生産性。
シンプルだからこそ、手を抜くとすぐにわかる。
暮らしの当たり前をつくるうえで、一切の妥協は許されない。
こだわりと、それを実現する技術力。この2つが私たちの武器だ。
インサイドストーリー「電材事業のシェアを拡大」